"Life is a journey" with angelus custos

守護の天使と二人羽織のように過ごす日常を書いてみます。

ライフワークいろいろ

友達が、和仕事していて、

その広報関係のお手伝いをしています。

 

なかなか、グレード高い作品を作るのです。

いつも、彼女にはかなわねえ!と思って

小さいことながらお手伝いを。

今朝も、チラシの発注をしようと、名刺をお願いしていた

ネットプリントのサイトに、ヘルプの電話をしてみました。

 

が!

 

コールセンターの男が・・・

ロボットの様で、こっちの言葉が分からない・・・

 

「いつも、注文させていただいていた名刺のデザイン

と、まったく同じデザインのチラシを作りたいんです。

可能ですか?」

 

声が震えてて

「と、いいますと?名刺を再発注されるということで

 よろしかったでしょうか」

 

私は何か、おかしなことを言ったのだろうか。

「うーん、ハガキ印刷の画面から、

 以前発注した名刺のデザインを

 取り込めますか。」

 

「えーっと。ハガキ印刷はどこにありますか?」

(おたくのサイトだ)

 

彼に分かる言葉で 噛み砕いて話していたが、

あかん、時間の無駄、残りの人生の時間ない。と思い

「こっちでなんとかします!」と電話を切った。

 

ロボットのほうが、AIのほうが、まだマシかもしれない。

コールセンターの電話応対は心が疲弊するというが、

彼が色々と心配になってしまった。

会社で働いているころの、メーカーの電話窓口応対の

方は、優秀だったのであろうなぁ。

 

こうして、時代はAI大活躍に代わっていくのか。

なんとなく、寂しさを感じたのでした。

そんな中、私達は手仕事のぬくもりをお伝えできれば

よいよなぁ、と今日もコツコツと勤しむのであります。